マリみて
・「大きな扉、小さな鍵」から「あなたを探しに」まで読了。
しかし、それ以前の4冊前後が未読。
しかしそれでも問題なく楽しめるのはどういったことか。
まあ、疑問に思ったことを書き留めておく。
・カナコがいないお。
・ドリル子がツンデレ。
・「バレンタインフラッシュ」まで話が進んでる。
いつまで姉妹話で引っぱるのか!と思ってましたが、病巣は意外と深く根を張っているようです。
で、気づいた。
現在、SA-CSをガリガリ作ってるわけですが、合間にラテン系R-Typeと魂魄譚のことも考えていまして、煮詰まるたびにこの三つの「思考領域」を行き来してそれぞれに対して冷却時間を設けるようにしているのです。おそらく私の頭は、こういう使い方をするのが最も効率が良い。
そうした現状は、まあほとんど関係ないのですが、魂魄譚における「妖夢」というキャラクタを鑑みると、なぜかモデルがマリみての一人物中に在るような気がしてくる。出生やコンプレックスなどが、似通いすぎてる。無論、こういった出来事が明らかになる前から「妖夢」は私の中に存在していたので、影響があった、影響を受けていたわけがないことは私が証明する。のだが、うーん。
こういうときに「避ける為」にキャラクタの人物特性に修正をかけるのは、私はあまりしたくないのだけれど、あまりに似すぎているので、今回はやむなしかと妥協しようと思ってこれを書いている。忘れないように指を動かしている。
けれど、どーしたもんだか。これ以上ネガティブにするのも問題だし、ポジティブシンキング出来るほど緩い螺旋では無い。やはり有る固執している一点においてのみ、という条件が必要になるンかな。このことが作品にプラスになるように修正したいもんだ。
愛いヤツめ。