製作日記
はろろーん
・私は褒められて伸びる子です。自分で言う。
上辺グラフィックをせこせこ加工して樹海っぽく演出してみた。
通れるか通れないか、行ってみないと分からんという、ありがちな仕掛け。
意地悪くするとトコトンまで意地悪く出来るので、ほとんどの道は通れるようにしてあります。
このマップは影になっている部分でしかエンカウントしません。お金黒箱がウハウハです。
で。
この「幻惑の泉」はサブシナリオ? だかというオサレ空間なので、奥まで行ってボスを倒したら終了。
水の聖霊「アスナタ」が召喚できるようになります。
この聖霊召喚というのは、
「主人公+サブキャラクタ二名+アルファ」
というパーティ構成のアルファ部分に当たります。難易度調整ですね。
召喚される聖霊のレベルは
「主人公レベル + (主人公レベル/5 × 開発済み属性術数(1^8))」
になりますので、えー最大値は(主人公のレベル=20)の時になり、50(+2)ですね。このイベントはレベル10クリアを標準として考えているので、その時点では(10^26)レベルで召喚可能となります。
術開発がそのまま聖霊のレベルに作用するので、
アイテムを漁りまくる=主人公のレベル上昇+術レベル上昇=聖霊レベル上昇=ウハウハ
の連鎖となる予定です。
条件は以下。
・パーティに召喚できる聖霊は一体のみ。
・聖霊は召喚したまま連れ歩くことも出来るので、そのままレベリングも可能。
どの聖霊を中心に育てるか(どの属性のアイテムをそろえるか)が重要になります。
聖霊ごとに使用できるスキルは異なりますが、その傾向は、主人公の持ち歩ける開発術とほぼ同様です。偏った聖霊を育てていると、主人公の持ち歩ける術も当然のようにその系統の属性術だらけとなるので、パーティ全体のバランスはすごく悪くなる、ということになります。どの聖霊を使い、どの術を持ち歩くか。サブメンバーの能力を鑑みつつ、パーティ構築のそこら辺を楽しんでください。
まあ、
アイテムを収集しないと、ちっとも強くなれないのが難点ですが。
もともとそういうゲームです。
ばいびー