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黒猫ヤマトの宅急便

「躓くのは歩いてるから。
 歩かなきゃ躓かない。
 壁に当たってしまったのは、オマエが前に進んでいる証拠だ。」

 壁を前に立ち尽くしている私も、ちゃんと前へ進めているんだ、って気がした。
 ここがヤマかもしれん。がんばろう。

・ところで、Story Editor という、名前どおりのアプリケーションソフトがあります。
 説明する必要もないほど「ストーリーエディタ」なんですが、最近、これを使い始めました。
 単なるテキストエディタとして使ってもよし、付属している機能をフルに使ってもよし。「登場人物」のプロフィールなんかをまとめる機能(タブエディタという感じですが)もあり、これに感心して、今は突き詰めて使い倒そうとしている状態ですが、なんか生まれて初めて、人物データを文章化した気がします。
 そーか、不要だと思ってたけど、あると便利だなあ。すべて脳のなかで処理するのは、私には荷が重いんだ、アウトプットは必要だ。そんなことを実感してます。そーか、これがプロットというものか。
 紅魔録も、ストーリーエディタ使って書き直したいですが、今は魂魄譚です。

 いや、その前にツクールだな。
 集中も戻ってきたようだし、シタンをまとめて、カリンダンジョンまで突っ走ってみよう。

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