Books My Darling
・私の最愛の人を予約します(Excite翻訳)
「Books」は予約って意味にもなるのか。知らなんだ。
・ダームの塔作ってます。
殉教者の塔です。
当初、インカ系の壁画を彫ってある塔にしよう!って思ってたんですが、画像が用意できなかった。
三日探してなかったんだから仕方が無い、じゃあ幻影を強調してみようってことで現在のものに落ち着きました。この時代には存在し得ない内装デスが、だからこそ「こいつぁエキセントリックな幻影だぜ」って思えるものになったんではないかと、納得してます(納得か。
この塔の仕掛けはどんなものにしようかと、作りながら考えてますが…。
難しいものにはしたくない。が、簡単過ぎても困る。そのうえこのゲームのデザイン上、うろちょろしなきゃいけない類の仕掛けにはしかねる。まあ、多少は動き回らなきゃいけない仕掛けなら、許容できるかもしれないけど、上行ってスイッチ入れて下行ってスイッチ入れて、って類のものにはできない。
なんせ、
エンカウントによる消耗こそが、ダンジョン攻略上、最大の敵。
如何に消耗を抑えてボスのところまで行けるか。
ってコンセプトのゲームなもので。(アイテムの為に敵を屠り倒すゲームでもあるのですが)
この「殉教者の塔」は特にそこへ辿り着くまでの道のりが長い(樹海とゴーファを抜けなきゃ到達できない)ため、一度も撤退せずにクリアできる程度の難易度にしなきゃいけません。撤退か、前進か。という二択がつねに頭から離れない、そんなレベルにしたい。
現在の構想では
・6x6マスの狭いマップ
・敵は強め、出現率は高め、同時出現数は少なめ
・赤箱は歴代最多
・その場で四苦八苦すれば開くタイプの「ロックリドル」かな?
階層は(5^8)程度に抑えようと思ってます。ロックを二箇所、しくじれば落とし穴にドボン。
どんなリドルにしようか。
運任せよりも答えありきの方がいい。とすると「信念を問う」系統かな。今のところ、「二択でプレイヤの性格を決定する」方式を考えているので、この値次第で正しい答が変わる(すなわち現在の性格を見極める)リドルにするのが真っ当、かなあ。
実際にシナリオ組み始めてからじゃないと、こういう部分は分からんところが大きいから、まずはロック式のリドルを設置できるように組んでおこう。「Yes;ロック解除」「No;落とし穴」程度で充分、かなあ。ここも経験が無いとわからんところだ。適当に作って、現実に手をつけるべき段階になってはじめて致命的バグに気づき全部作り直しになった!とかいう経験が多々。
そして私は、簡単な調べ物で長文サイトを読みふけるクセをどうにかするべき。
・日記ですよ。