ブライ
・いつぞやの続きを書いてます。
楽しい。にやにやしながら書いてます。
まだ冒頭だけですが、
このサイトの存在意義を鑑みて、とりあえず載せときます。
続きは期待するな。書く意思はあるけど環境がそれを許すかどうかは別なのだ。
(あー、この辺が「エラそう」なのか? 何サマだ、って)
・いつぞやの続きを書いてます。
楽しい。にやにやしながら書いてます。
まだ冒頭だけですが、
このサイトの存在意義を鑑みて、とりあえず載せときます。
続きは期待するな。書く意思はあるけど環境がそれを許すかどうかは別なのだ。
(あー、この辺が「エラそう」なのか? 何サマだ、って)
・そろそろタイトルからお話をひねり出すのはやめませんか。
The Passage of long ago Whiched child. Sey " It's Hope! "
メンデルの法則を考えていた時に急に思い浮かんだ英文を、ナントカ通るように直してみた。
まあつまり、そういうことです。
ツクールがデバッグ調整に入ったので、次のものをさあ考えよう!とか馬鹿な衝動が込み上げてきた結果。いわゆる経営系とジャンル分けされるんでしょうか、そんなものを作ろうかと思ってます。話には聞いていた「アトリエ」シリーズとやらの妄想を、実際に組み立ててみようという、そういう試み。ツクールプログラミングのチカラを鍛えなければなりません。
それなりに面白いお話が作れそうです。が。私の手に負えるかどうか。
っていう、妄想ですね。
作ると決断したわけではありません。このシステムを設計できて、なおかつ運用できると判断した場合にゴーサインが出るんではないでしょうか。自分のことですが何故か他人事です。ツクールXPとか使ったほうがいいもの作れるんだろうってのはわかってるんですが、あれ、ツールとしてのできはともかく、ゲームそのものの使い勝手がどうにも悪いので、気が乗らない。
なんというか、時代遅れの波に乗ってロートル・ツールと自分の限界に挑戦するっていうところが、なんとも自由研究みたいで楽しいです。でも、2000ユーザはけっこうな数がいるみたいですよ? なぜホワイ?
ツクールによる設計が自由研究なら、あれです。
魂魄譚は「宿題」。
・私は、小説というものは、文字で書かれた絵画であると思っています。絵画とは、つまり「絵」です。
カラーでも水彩画でも、何でもそうですが、絵とは全体で「ひとつのテーマ」を描き上げるものです。
そこが、本質。
そしてその流れを汲むものとして、類似して「小説」と呼ばれるものがある、と思っています。
小説とは「ひとつのテーマ」、あるいは「たった一言」のために大量の装飾を施された文字群だ…。小説と呼ばれる類の本を読んでそれを言葉にできない印象から、確信に変えてきました。
だから私は、その考えに忠実に、今まで文章を書いてきたつもりです。
例えば今まで公開した文章のうち、原文が残っているもので説明をすると…
・クリスマス企画投稿 (幸田あみさんのところに送ったもの…だったか)
「月は生命の還る場所」
・雨のち晴れ (土佐以下略の頃、初めて公開した代物。タイムスタンプでは二番目に書いたもの)
「いつかまた いっしょに見ようね。
あの日見た 白い光を
暖かな風に包まれた あの上天の光を」
・回帰(だったかな)
「よく、俺がわかったな」
かすれる声で、呟く。情けない。
「秀ちゃんだもん」
・紅魔(一番最近)
「ハクレイへの復讐はもういいの?」
霊夢の最後にして最大の皮肉に、スカーレットは苦い内心を噛み締めて答えた。
「パチュリーに聞いた。…血の繋がりは無いのだろう?」
それぞれから引用してみました。
本文が短い他は説明する必要ないと思うけれど、紅魔だけは長すぎるし、気が向いたので「装飾」の部分をまじえて説明を。
まず、この部分で必要になる人物は二名。名前も出ているように「霊夢」と「スカーレット」です。「スカーレット」は話中で、ハクレイの名前に異常なまでに執着をみせ、それゆえにハクレイ「霊夢」の命を狙っていました。そして戦いののち、今までのすべてをひっくり返すように、二人は和やかに談笑し、その会話の締めとして、この部分が出てくるわけです。
引用した三行、これだけでは意味がなく、訳の分からない普通の会話になってしまいます。けれど今回短くまとめたような「装飾」が成されて、二人の関係がしっかりと認識されている場合、本質としての意味を持つ会話になります。
少なくとも、それを意識して書いていたつもりですが、紅魔は装飾を「装飾」としてゴタゴタと書きすぎ、重要な「霊夢」という人物がそれに埋もれてしまっている。これでは本末転倒です。書いているときの私は「完成」こそを目標にがむしゃらにやっていたので、いわば目的を見失って手段を求めているという笑える状態でした。
それを踏まえ、改めてこうして明文化することで、忘れないように心に釘を刺しておきます。
次回の主題は、日野の gooID にも設定している「Two Eyes」。二つの目、です。
これを書きたいがために「魂魄譚書こう!」と思い立ったので、正直言って「装飾」の部分が空っぽだったりしました。というか、其処に行き着くためのプロセスを組み立てるのが大変なんだ。と気付き、同じようなことに苦労しながらもそれでメシを食っているライターのひとたちを、すンごく尊敬してしまいました。
今ですか。
今はプロセスが見えたので、ストーリーエディタでまとめるという段階です。
「装飾」はあくまで装飾で、コンソメスープの具材のように控えめでなくてはならない。
主役を食ったらいかんよ。
・何も考えずに書くって素晴らしい。
あと二時間も書けば完成するでしょう。起承転結も何も無いのんべんだらりって感じです。
完成したらまた、追記(薔薇の本文)のほうも補完しておきます。
時間が無いから、今はまだここまで。
ああ、白詰草話の「escape」って素晴らしいね。
何でも書ける気がする。無計画に。
********
「ねえ魔理沙! 食べていい?」
「って、もう食べてから言うなよ、行儀悪いから。…おいおい、焼けた端から全部食べる気か?」
ばくばく、という表現がこれほどぴったりな食べっぷりも、なかなかお目にかかれるものではないだろう。次から次へと口の中に放り込んで、租借もそこそこ、胃袋へ押し込んでいるような感じである。お前はルーミアか。
「持っていく分がなくなっちまうぜ」
********
未使用部分なんですが。そんな内容の続きです。
あとあれです、どうも s19.Xrea サーバが重いのか MT が重すぎるんだかでエントリが正しく表示できないので、今回からURL を貼っつけることにします。
では追記にて。
・公開して随分経つが、こちらにも載せておこうかと思い立ったので、新たにカテゴリを作ってみた。
霧雨薔薇十字 1
である。
末尾にある数字は、シリーズであることを揶揄するものではないことを追記しておく。この程度のものをシリーズとして書き続けるつもりは毛頭ない。(が、こうしたものこそダラダラと続けてしまう私という人間である。
今回も、例によって、原作を知らなければ楽しめるという謎仕様。
そして、今現在書いているものが続く。
またしてもバラという、逃げの一手であることはあちらにも書いたとおり。安易であることも認める。
霧雨薔薇十字 2
である。
あちらに公開している部分「だけ」、こちらにも載せなければアンフェアであろう。
書きかけである部分をこちらに載せたとしても、この場所を知る人間が虚数に近い人数だろうから、問題が起こるとも思えんのだが、いちおう気を使うのである。
ちなみに、メモとして残しておくが、今、私が書きたいと思っているのは「eaven」である。あの、ギャルゲだかという種類にありそうな、閉鎖世界でのSFである。SF=成長しない ふくらみ とは、よく言ったものだ。