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2006年06月28日

最近文章を書いていません

・気付けばツクールを弄り倒す日々です。
 毎日毎日、変数と単純な命令文ばかりを組み合わせてはデバッグして。これはよくありませんね。
 何がよくないって、レポート用紙にまでメモを走らせて試行錯誤を重ねているというのにちっともバグが取れないことですが、それ以上に文章を構築しないことが、私にとっては非常によくないことです。これを日常生活で例えるなら、朝、昼食を摂るのを忘れたうえに晩ご飯まで気がついたら食べてなかった?というのに似ています。世界規模で例えるなら「あれ?今年って冬がなかった気がするんだけど」「あ、いっけねー!地軸ずらすの忘れてたぜー!スマ○コ!」みたいなノリと勢いですね。ロマサガで例えるならLP見るの忘れててサルーインにボコられるのに似ています。このままでは済まさん、お前たちも消滅せよ!とかこっちが言いたいわけです。
 なので、またやらかしますか。薔薇十字でも書きますか。
 誰とも知れぬ読み手のことなど考えず、ただただ登場人物のためにひたすら書き潰しますか。
 それとも、これは最近考えていることですが、ある一人の人物にだけ読み手を絞って、そのひとに伝えたいことを書き綴る恋文のような文章は、これを公開して不特定多数に読んでいただこうとするのは許されるのでしょうか。私自身はそういった文章を書いたことも読んだこともないので判別つけ難いのです。しかし、そういうものも面白いかもしれないと、最近思うようになってきました。
 この日記は、その考えに当てはめると「自分に宛てた文章」、ということもできます。では私の書く文章は。

 そういえば薔薇十字は、「成長して旅立つ妖精に、最後に彼女ができることとしてこれを手渡す」、という話として考えていた(らしい過去の自分。脳みそ膿んでる気がします)ので、これを試金石として、やってみる価値は有りそうです。
 読み手が想定できなければ、内容を集約させる事が出来ませんからね私の場合。

・ミンストレルソングの曲を初めて聴いた。やばおすぎます。
 モテはBattle#1を称して「暴れん坊将軍」などと言ってましたが、あなたモテすぎます。そんな感受性は私には存在しえませんでした。強いて言うなら「PS以降のGMでイトケン」という許すべきか否かきわどいラインですね、とか、ラスボスをアイシャたんソロプレイで倒すなんてチャラすぎます、とか。一般人過ぎました。

2006年06月25日

くだらない事を書いていたので残しました。

 多くのヒトの血で汚され、大量の生命が流出する極所「決戦場」からは、「英雄」などの華やかな名も輩出されますが、しかし時偶に、そこで「化け物」と呼ばれるものも生まれます。
 例えば、功績を残し、ヒトの目が集められることで力が生まれます。その力、象徴力とでも呼んだものか、それは、勝利に貢献したものは英雄とし、殺戮に貢献したものは化け物としてその外見を豹変させます。当時は英雄だった武君も、時を経るごとに次第に名声は掻き消され、振るった血塗れた剣のイメージだけが留まり、残り、やがて化け物へと成って行きます。
 そして、それとは違った化け物も確かに、そこには生まれているのです。

 「混沌の度合いが高まり、領域の支配力が及ばなくなる時の瀬には、ヒトの想像空間に住まう破滅を種とする巨人、悪魔の使者らが、その魔手を現世へと一層近づけてくるという。かつては世紀末の恐怖王と自らを謳ういうアンゴルモア、そして恐怖の存在パズズーなどの脅威があった。ニャルラトホテプは一千の幻像をちらつかせ、ヒトの信仰を集めている。では今は。終末を回避し、世界中が油断している今は。
 幾代にも渡り、血と屍で塗り重ねられた荒廃の大地から出現するは「死国の王」、プルートーとの二面性も持つ怪物、ハデス。
 これが姿を見せるかもしれない。
 切っ掛けは些細で構わない。数多くの戦争欲を掻きたてるものであればなんであろうと。

2006年06月20日

愛に時間を

・A Time For Us. Romeo&Juliet というアルバムタイトルを考えて訳すると「愛に時間を」ということかな。
 聴いていてそんなことを思ったので、つい菊田の「愛に時間を」(聖剣2)を思い出して調べた。ら。

 ・菊田祐樹オリジナルCD

 エロゲサウンド書いてると思ったら、こんなところでこんなことをー。未だに現役でげーみゅしてるのかと思ってただけに少し衝撃だった。
 ここのところ彼のサーチをしてなかったので動向がかなり謎ですが、少なくともまだ曲作りをやめてはいない様子。そしてこれは、今の菊田を知るのにはいい機会だよなあ、でも財布の中身が厳しいんだよ。いつまでこの通販が続けられるものかがわからないだけに、悩むところ。
 双儀界だっけのサントラもまだ買ってなかったんだったよ。記憶して忘れを繰り返して早5年近くか。
 

わかったこと

・その他のこともおよそそうだろうけれど、こと「恋愛」に関しては、俺は理解力が乏しい。
 理由:知識ばっかりたっぷり詰まってるから、心の動きとやらを察知してから「恋愛」につなげるまでに時間が掛かる。それに関連する思考速度は多分、当俺比20%くらい。っつーか何が恋愛に属する感情かなんて誰が教えてくれんのよ。俺か。

・気の動きのあるところでは煙草が吸えない。
 理由:副流煙の動きが予測できる場合はともかく、そうでない場合思いっきり鼻に入れるから。副流煙は、吸ってる人はわかると思うけど目や鼻などの粘膜部に直接触るとイタい。そしてそれに気を取られて、主流煙のほうも気管にダメージを与えるような吸い方になるから駄目。

・わりと占いを信じるタチだ。
 理由:信じるというか、気に掛かって集中できなくなる。よって、占いの指針が良い方向だろうと悪い方向だろうと、結果として失敗する。

2006年06月19日

今日やること

・装備欄のカーソル操作
  ・ラベル1「武器装備メニュー」説明文画像の作成含む
  ・ラベル2「防具装備メニュー」説明文画像の作成含む
  ・ラベル3「装飾品装備メニュー」説明文画像の作成含む

 以上は、メニュー欄の座標などが使いまわし可能なので、テストプレイはラベル1、および3まで完成した時点で。アイテムメニューを参考にしてサクっと終わらせること。

  ・ラベル4「ベンス装備1,2」説明文以下略
 これは、下地は上記のメニューの使いまわしでおkだけど、スキルの初期化および習得の操作を忘れることなくするように。(下地のスキルピクチャの表示は、初期化&取得の操作と同様に、「装備が確定してから」で良さそうだよ?だってカーソルに併せてコロコロと変えてたら、「今」何を装備しているのかが分からなくなる可能性もある。ここらへんは注釈で構造をカンタンに書いておいて、あとで意見を聞いて変えてやればいいんじゃね?)

 それぞれ、コモン「ST読み込み作業」の前部にチェック&表示イベントを加えて、余裕があればボーナス表示も作ってしまうように。まずは「装備しているもの」をチェック。これを先にしないと、ステータス値の表示に支障が出る。(ただしベンスは初期化&取得チェックでの数が膨大すぎるので、コモン「装備」で処理してしまっても良い気がする。そうしたほうが処理時間の短縮に繋がるか。

 ここまできちんと仕上がったなら、もう「スキルの初期化&取得チェック」にベンスに関わるスキルの全てを登録してしまうこと。後々に伸ばしているとイベントの構造忘れて作れなくなる可能性 大。あとでバグが出ても、こればっかりは仕方ないと諦めれ。
 あとはカーソル操作での基本的ミスを、作成時点で気をつけて処理すること。全部組み終えて操作してみたらクソだった、なんてことになったらアイテム-ST表示で起きたあのタイムロスの二の舞になる。(アレは本当にクソだった。

 こんなもんか。あとはベンスの合成が一番のヤマだけど、これは…こればっかりは時間が掛かるし基本メニューですることでもないから、後回しでおk。今はとりあえず、一通りのプレイが出来て、かつバグが起きなければそれでいい。ST表示のぬllキャラの対処も、一通りが出来てからでおkだろ。

 一通りが出来たら、一旦魂魄譚の下書きをしよう。余計なことを忘れている今だからこそかけるはずだ。

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 ロマサガ1worryアレンジがやばい。
 SO3バトルがヤバイ。
 クロスゲート剣持て疾るがヤバイ。
 アルコールの回り方がやばい。

まかないむすめ

http://www.iminashi.com/ka/index.htm・今大人気の「まかないむすめ」
 なんか清純な印象を受けるが、その意味を深く考えるとかなり卑猥。
 ってーかそもそもそういう記事じゃねえ。

NKJA
 日本蚊に刺された痕は十字マークをつける協会。
 六回チェンジしたらヤクザが来たでござる。

2006年06月17日

フェスティバル トランスカップ2006

・なんかサッカーの世界大会みたいなのが開催されているらしいですが、テレビをさっぱり見ないので気付くのが遅れました。サッカーは経験者ですが、世界大会などには全く興味が湧きません。スポーツは見るものではなくやってこそのものですからー。からー。からー。
 デ、今回。そのFIFAだかの記念だろうと思いますが、各国のサッカー応援歌をトランスアレンジしちまったやー。というアルバムを蔦谷の視聴プログラムで発見しました。蔦谷に行ったのも暇つぶし、「あーそういや新聞で何か盛り上がってたっけ」と曖昧な心持ちで聴いてみたところ、「アイーダ」行進曲のイントロで痛烈なシャイニングウィザード。ズガーン。
 たった20秒足らずのメロディで悩殺されてしまいましたので、何の躊躇も無く夏目さん三人と引き換えにしてしまいました。食費とかどうするつもりですかね。どうにかなります。ならなければ死ぬだけだ…。新しい音楽の為であればその程度の覚悟は何時でもできています、まさのひとですおはようございます。

 さて。このトランスカップは、前述しましたように各国のサッカーの応援歌をトランスしてしまったバカアルバム(褒めてます)。ダンスに近い、大衆向けのカルいサウンドです。それはまあ、商売っ気丸出しのこのCDのコンセプトからも予想できたので文句はありません。視聴で脳みそ揺さぶられた私からすれば、アイーダさえ聴ければそれで良かったので、それ以外の17トラックはすべてボーナストラックに近い。…というのはさすがに言いすぎですけど。しかしボーナストラックで再び、三度も感動すれば、もう充分なわけです。

 エアロスミスの有名曲(らしい) Tr.2 CUP OF LIFE や、どこかで聴いたことのあるTr.6 Go West 。ジンギスカンから島唄、翼をくださいまでもアレンジかましているので、誰が聴いても何かしら引っ掛かる曲があるというのが強み。そして同時に、有名曲だからこそそのアレンジ能力の如何が問われるというのが聴きどころなのだけれど、少なくとも私は「アイーダ」で最初ッからやられてたクチだから「可」以下の評価は無いのだが、それでもある程度の水準を満たしているんではないかと思った。最高ではないけれど、高いレベルにある。曲目で言えば、Tr.3 ではシャンゼリゼのナンパ通りをアレンジしているし、その流れで「威風堂々」、「アメイジンググレイス」を選曲しているのは私のツボを押さえている気がしてならない(気のせいだろうけど。その一点一点で、曲の特徴を生かした構成にしてあり、音使いもサッカーを意識しているのかそういった類のものが多数用いられていて、なかなか感心させられた。あとは、全体のまとまりが良いというのも、聴いたあとの納得に繋がっていると思う。

 眠くて自分でどういう文章を書いているのか分からないですが、まあ、そういうCDもあるよということで。

2006年06月15日

変数と 数値と かゆいところに手が届かないツクールと

・基本的な数値を引っ張ってくるのに、なーんで二時間も三時間もちまちまペーストと部分改変を繰り返さなきゃいけないのか!と今では煙草の煙にすらイライラしてしまうまさのひとです。いやそれはうそですけど。イライラはしてないなあ、なんでだろ。好きなことしてるからだろうかね。これを仕事としてしている人は、確かにストレスの量が甚大じゃなかろうかと確信した。そのくらい、ツクール2000の「かゆいところに手が届かない度」が高い。
 例えば、パーティキャラクタにおそらく可変の個人データ管理セクタを用意しているんだろうけど、この中のデータをメッセージなんかでは数値を指定して参照できるのに、あるデータを引っ張ってきて変数に突っ込もうとする時には逐一「誰彼」の「それこれ」を、と詳細に指定してやらなけりゃいけない。これが手作業なもんだからもー。キーボードだけで終わるんなら楽ですが、マウスとの連動作業なのでいささか右手が疲れてきました。あーもー外部スクリプトで直接書き込んでやろうかとか思ってしまいます。読むことは出来るから書けないことはないと思うんだけど、そういうものは出回ってませんな。自分では作れません作りません面倒が増えるだけなので。
 初期メンバーとして、えーと25人用意しているんですけど、必要とする一人当たりのデータ数は8かける3。つまり24つのちまっこい手作業を25回繰り返さないといけないわけです。数字で見ればそーでもないですけど、実際にコード部分見ると「うええーっ」てなることうけあい。ここまでくると間違えた箇所を探すのが至難になるというオソロシさよよよ。神経張り詰めて、無心で頑張ってます。半分も終わってないな。今日中には全部終わらせよう。そうしよう。
 文章書くと癒されます。頭も冷えたし、どーにかなりそうな魂魄譚はやく書きたいわ。

2006年06月14日

虫が増えましたでむし。

・せっせかとマウスとエンターキーを連打ッしておりましたところ、一匹の羽虫が私の腕に止まりました。
 「ああ、もう夏になったのだな」
 感慨にふけることわずか、次の瞬間には、その羽虫は私の指先の下で汚らしい灰塵のごときへと帰しております。
 私の部屋はパソコンの排気熱を逃す術が無く、どうにも窓を開けなければ暑苦しくて作業が出来ないほどなのです。リキッドタイプの殺虫機はすでに運用されているのですが、残念ながら数日前にからっぽとなりました。ですから夜になると、トロピカルなバカンススポットを思わせるほどの羽虫の群れは「我等を阻むもの無し」とばかりの勢いで、いくらかの努力の甲斐も無く侵入を許してしまいます。


 ぶっ殺すぞムシドモが ビキビキ

2006年06月12日

フレンジャー

・食べたい飲みたい、という欲求そのまんまな大塚愛の、いまさらではあれど現在最新曲。聴いた。
 これは友達が歌っていたのが気になって、親が借りてきたものを聞いたという又聞きみたいな経過がある。そのためのタイムラグなのだけど、くどいが私の聴き方に発表順や現在の流行は殆ど無関係であるので、戯言日付内においてこれは「さくらんぼ」に次ぐ2枚目のシングルとなる。
 ちょっと気になって1stアルバムの感想を探したのだけど、想庫にも残っていなかったから、前々回ログをバイツァダストした時に一緒くたにフッ飛ばしたんだろうと推測する。確か、総括して「オタ受けするメジャーヒッター」だとかと書いたと思う。そんな曖昧な記憶だが評価は高めに置いていた。と思う。
 他の人も殆ど同じだと思うので結論として書くけれど、音楽を個人以外で聴くという場面はおおむね「個人車での移動時」「有線」および「カラオケ」である。有線で耳にした曲をいきなり歌い出すなんてのはただの電波さんなので、メジャー曲を聴くだけに留まらず「歌う」機会なんて「カラオケ」のみだ。数少ないものだと断言する。それでもってカラオケという交流会の場では、大衆が知っていて、かつノリの良いポップ&キャッチーな曲調はカラオケに非常に向く。ナンバーの殆どが当て嵌まる大塚愛は、歌えばこれが結構ウケがいいのだった。もーいっかい! の「さくらんぼ」などリクエストが飛ぶほどにウケた。
 しかし困ったことがあった。受けは良いが、率先して歌う人間が限られるのだ。男衆はもとより女性陣ですら、あのJudy&Mary系統の甘い声や雰囲気から敬遠する向きが強い。私の交友関係内では今まで私しか歌う人間がいなかった(私は男だが)。ところが、ひょんなことから新たに女性メンバーを迎える運びとなり、大塚愛フリークが二人に増えた。これで序盤からデュエットなどしているのだから、否応無く盛り上がるというものだ。「石川大阪友好条約」(オタ萌えポイントは大阪弁、と書いた記憶)はメジャーではないが、ラップ調なので周囲のテンションはうなぎのぼりである。
 話は盛大に逸れたが、この大塚愛の今回はフレンジャーである。
 ポップに跳ねてキャッチーな曲調は「pretty voice」「さくらんぼ」と同等のものであり、合いの手の入れ易さはこれらを凌ぐトップレベル。まさにカラオケの場にふさわしい曲だ。それ以外にはあまり書くことが無いのが私にとってはネック。ヒットするにふさわしい、というかヒットの条件を満たしている。歌唱能力はやや高めと判断するが、生の歌声を聴いていないのでこれも判断しかねる。
 そういえば大塚愛は活動するにあたってグループを組んでいるらしく、プラネタリウム以前にそれらの顔ぶれを一新したとか何とかと風のウワサに聞いたのだが、これを聴く限り、そのウワサの信憑性は疑わしいレベルに達する。エイベックスレコードだから特定のメンバーがバックアップに付くことはあっても、グループで活動というのは、無いんじゃないかと思っていたが。いや活動じゃなくて作曲段階での動向か。その界隈には疎いので、突っ込むべきじゃないのかもしれない。
 これもそのうちマスターして、次の交流会でお披露目、とさせていただこう。本当に、J-Popとはカラオケのための曲であると痛感する。

2006年06月11日

急に食べたい症候群

・時偶にふと、唐突に、アルコールを摂取したくなることがある。奇しくも今日がその日に当たったらしく、帰りがけにコンビニで度数4.7のZIMAを手に取っていた。酒に弱い私は3%以上のアルコール飲料で全身が火照って呂律が危うくなるのだが、このZIMAだけには何故か強い。いや、思えばカクテルやスパークリングワインなどで酷く酔ったという覚えも無いから、もしかすると洋酒全般、少なくとも果実酒系統には強いのかもしれない。しかし今日はその話ではないので深くは追求しないことにする。ここで着目したいのは、酒類をあまり好まない私が率先してアルコール飲料を購入した、というところである。
 このことに関して考えたいのであるが、前置きとして「科学」や「医学」に精通していない私は、それらを根拠に考えたりはしない。だからといってオカルティックに走ることもあまりしない。一度うさんくさいと感じたものは以降一切信仰しないのだ。だから、今回の「周期的に起こる衝動」にバイオリズムなんてものは断じて持ち出さない。よもや月齢が関わっている、なんてことは口にするどころか可能性すら思い描かないだろう(というか、必死に関連性の有りそうなものを探して出した結果が「月齢」というのは、また別の問題を抱えていそうだな)。そういったことを踏まえて、以下である。
 「周期的に起こる衝動」、今回はアルコールであるが、これは私の記憶の限りではあるが恐らく二ヶ月周期で訪れるのだろうものである。そして特にこうした嗜好性の高い欲求は抑えるのがなかなかに難しい。他で例えると煙草などがそうだろうか。(しかし煙草は吸わなくとも問題は起こらないので、「突発的な嗜好性の高い欲求」の中には入れないことにしたい。)甘いものが食べたい(これは運動後などを除いて)。等の他、これは体調の変化で起こるものだから中に一括りに入れてしまうのは乱暴であるが、しかも私が男性であるから想像でしかないが、「妊娠中、酸味のある食べ物を欲する」衝動。これも「ある一時期に無性にそれをむしゃぶりたくなる」という特徴を射ている。
 多岐に渡れば渡るほど、なにやら得知れぬチカラに原因を求めてしまいがちだが、なにこれらは異常ではあるが、上記の全ては「渇いたようにそのものを欲する」という点では、ある種の飢餓感である。そこに思考が行き着けば、もはや解は出たも同然であった。つまり、心身の健康を維持する上で「現状不足しているもの」を、本能だか無意識だかが理性に訴えているのである。これが「周期的に起こる衝動」の正体だ。
 飢餓とは「食物が無くて植えること(goo辞書)」「食物が無くなり(不足し)、酷い空腹に我慢が出来なくなること(新明解第五版)」であるが、これを受けてあらゆる「周期的に起こる衝動」を考えても特別に異存は無いように思う。まあ、今回はある要素を得るという「獲得欲」がまずはじめにあるから「(ある要素に対して)飢えているのだ」と納得できているだけかもしれない。例に挙げれば普段の生活の中でも急にスポーツがしたくなることがあるが、これも運動不足を肉体が悟って「飢えている」と大脳へ信号を送った結果、と言ってもいいだろう。
 今回は体に疲れが溜まり、精神的にも同僚との付き合いでへたばっていた私の、肉体と理性とのどちらともが休息を欲しがっていた。イコール酒でもかっくらってさっさと寝っちまおうぜ、という以前体験した「経験」から、アルコールを欲したのかもしれない。もしくはZIMAについていたオリジナルデザイン「ボトルオープナー」が欲しかっただけ、という、ただそれだけのことだったのかもしれない。

 --ここまで--。
 ただ、最後にひとつ。この論の最大の弱点は、私の脳が貧困ゆえ例外が思いつかない、というところにある。
 瓦解はもとより新論でフォローしようにも、現時点では何も出てこないから何も出来ない。
 これに対して反論などあれば、鬱陶しがるなんてのは以ての外、ぜひぜひご拝聴させていただきたいと思う所存。(だけど別に、これで何かしようってワケじゃないので。私の自己満足なので、そこらへんのご理解はお願いします。

2006年06月10日

まだポーカー

・暇さえあればやりまくりなのでも一回貼っておく。

 PokerFaceDown

 なんつーか、向こうのMTがぶっ壊れちゃったので、ポーカーするためにわざわざURL指定して開いてたわけですよ。それがもー面倒で面倒で。
 ここにこーして再度エントリ作ったおかげで、MT-エントリ確認だけでプレイできるなんつー、ね。

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 デザイン変更してたらまーたなんか、ね、無茶苦茶になってきたわけですよ。
 ビルドアップとかテンプレートリカバーだっけ?とかね。
 この、MT自体のインストールもやっぱり一日がかりだったわけじゃないですか。古い、その残しておくはずだったブログシステムすら破壊してなお二時間は費やしたっていうその絶倫ぶり。こうなると、ムーバブルタイプっていわれるやつは、素人は手ェ出すんじゃねーよというような「玄人」向きの志向があるんじゃないかって思えてさえくる。このXreaサーバと同じですよ。知ってるレベルじゃ手に負えないよ?みたいな。
 そこでね、もう私悟りました。
 テンプレートはもう弄んないね。デザインやCSSだって弄らない。超シンプルなやつを持ってきて、配色も超地味にして、背景白で文字色黒で、あとエントリー組めればもう何でも良いや!みたいな。
 ポーカーっぽい、あのトランプ柄にしたかったんだけどさ、んで背景は緑っぽいあれでいかにもカジノバーの雰囲気を醸してますみたいな、そんなのを考えていたわけですよ一応。だけどさ、用意されたプラグインを使って、そこにある素材的なデザインでさえ設定するのに二時間以上。いちいちテンプレート破壊してみたり、MTの再インストールしてみたりさ、するわけですよ。こうなるともう、こうしてまあ一応ながらの完成を見て、また一からデザインを作るなんていうマゾヒシズムはごめんだと。
 もうエムですよこんなの。自ら率先してカスタマイズ!なんて…どエムだね!

 …ってまあ、そんなこといって結局、こう、トランプの画像用意して作ったりするんだろうけどね。エムですよマゾですよ。
 次の休みが火曜なんで、その日の早朝あたりにあわよくば完成を目指しております。
 ブログペットとかまたぞろとくっつけて醜くなるだろう戯言日付ですが、そして毎度バカさらしてるこんな私でございますが、どーぞよろしくおねがいします。

2006年06月09日

駆け足での移転だったので。

・駆け足どころかフライングだろう! と自分でも反省。
 ついてこれた人なんて絶対に居ないだろうから、更新リストのテストも兼ねて、知り合い周辺にリンク飛ばしてみるです。アクセス解析頼みだけど。

 なんかもー、寝て起きてみると、ごめんなさいの嵐ですね。
 ここまで慌ててやるほど、そんなに虫ちゃんが嫌いか俺。

ってなわけでー

・戯言日付もお引越し完了です。
 しばらくはもっちもっちとデザイン変更しています。

 タブン、前と変わらないんだけどね!

 ってなわけで、ついてきてくれた人は今後ともよろしく。