製作日記
はろろーん
・ダンジョン造りに苦戦。
考えをまとめるために、ちょっと書き散らす。
案、というか構造は、思いつく限り三種類しか無くて。
・直線型(前進、後退のみの移動)。
・ループ型(進行方向は一定、脇道は結果的に本筋に合流する。直線型の発展型)。
・複雑型(道に沿って、であればどう移動しようと自由。普遍タイプ)。
ループ型でも行き止まりは設定可能。しかしおよそ一マスまでで、深い行き止まりは不可能に近い。なぜなら「深い行き止まり」≒「枝状分岐のルート」=複雑型とほぼ同義であるため。一本道の行き止まりであればループ型として定義できる。
あるいは「進度」ステータスを用意し、どの程度「前進」しているかを表示することで、複雑型もあるいは、直線型やループ型と同じものとして扱える、とすることもできる。かな。この場合、進度がプラスであれば「前進」とみなされ、マイナスであれば「後退」として行動を記録する。変化がない場合が問題だが、ダンジョンを引き伸ばして無理やりにでも「進度」に干渉することで解決する。これは、見かけ上のダンジョン構造と、内部的なマップ構造とを一致させないという考え方。つまり資料としてのマップが二枚必要ということになる、そのことで労力が増える可能性が高いが、内部処理は単純化が進むのでフィフティ、フィフティな考え方かもしれない。
あー、この方法が現実的かな。仮決定、作業に移る。
ってーか今日まで仕事だった。寝る。
ばいびー