・寸法くらい測るべきでした。
棚に濾過器が載りません。
ついでに新しい水槽と生体買ってきたので、もう上部フィルター作ることにします。
ジェノア300は、ウーパールーパ用の水槽にします。
追記(3:45 2009/02/26
・私の無計画な人格は、まさに部屋の様相にニョジツに現れていました。
最近、本を買う量が減ったなあと喜んでいたのですが、いやいや。本が棚からあふれてました。
増えてます、確実に。
うちの本どもは細胞分裂でもしてるのか。
押入れに眠っているような、もう着ない服を全部捨てて、
背の低い引き出し型の本棚を3つほど導入すれば、解決する。否、一時的に逃避できる。
文庫本サイズの本棚を、どっかで見たような気がするんじゃよ。
つーか、一度、整理するか。本気で。
水槽周りは、ある程度片付きました。ある程度。
tu-ka, 600水槽の大きさにビビりました。でけえよ。ただ、生体を増やすかどうかは考え中。
現在、ローチ含む小魚が10前後、ベリカさまが1、コッキーナ1、ジュリー1、
ウーパ1、クミちゃん1。全部水槽を一つずつ占拠しているので5つ水槽が稼動中。死ぬ。
タイトルは何も考えずにつけてます。
「疲れる」とは体力の喪失と同時に、精神の磨耗を指して言う場合があります。
現在の日野は言うまでも無く後者です。
そういえば私は日野です。幾つ目のハンドルネイムだか知りませんが適当もいいところ。
さて、ギリギリで日記を書く時間を確保できたので無駄話に花を咲かせようではありませんか。
もうちっと実になることをすればいいものを、日記に精を出すのが私。ふむ。
疲れてるときには煮詰まった事しか出来ないのは過去の結果からも判りきっていることです。
たとえば紅魔録とか。後半の煮詰まり振りは今見るとすっげえ笑えます。
ネガティブな話題になりそうなので話を変えましょう。
今更ですが、カレンダー買いました。「文化と遺跡カレンダー」というものです。
世界地図上に、遺跡の場所が書かれてます。日付の欄は月齢で表されています。
おまけに紙素材も、これなんていうんですかね。いい感じです。
FFTを再トライ中です。現在、第三章へ移行するところでセーブ。
うん、二章までは抜けられるんだ。問題はオーボンヌ修道院の三連戦。無理だろ。
とりあえずレベル上げまくって突っ込むつもりです。その先のことは何も考えてませm
やや、時間がなくなってしまいました。それでは又、休みの日にでも。
文章書く時間だけは確保したいので、日記は欠かさず書くようにしてます。
んでも、以前と違って、書いても更新に使わないことも多いです。
相変わらず書きながら考えているので、今回のように中身が無い文章とか、
残しておく価値がないものは、保存はしてもあぷろどしません。
ときどきは、その時の心理状態を思い出す目的で使いますが、まあ稀ですね。
今日は予測変換で出て来たハコガメと、マレーハコガメについて書きます。
その前に、ハコガメって知ってますか?
ここ数年けっこーメジャなのでご存知の方も多いと思いますが、亀です。
世界各地に住まう陸上、半陸上、水棲のカメで、甲羅が動いて「箱」みたいになれるのが特徴ですぅ。
特に甲羅の模様がきれいなものが多いので、検索して一見していただきたいところです。
一部なんか翠っぽい感じになりましたが、面白いのでそのままにします。
んで、ペットとして人気がある理由に「小型」とか「飼育しやすい」という点があります。
「小型」はもちろんのこと、種にも依りますが日本の環境に慣れやすいので、飼育難度は低めです。
そんなもんでペットルートに乗りまくり、野生個体が乱獲されまくってるのです。ファック。
今ではサイテスで保護されてるものが多いので、やや安心。
保護される=流通量が減少する。てなことで、ハコガメのお値段はメジャなモノでも最近では五桁乗ります。例えば「トウブハコガメ」「コガネハコガメ」などは 40k でもお手頃と言えるでしょう。状態によっては 60k 近くなりますか。
ヒトの業によって不人気なものは安く流れることも多いですが、その最もたるものがマレーハコガメの仲間です。
こいつらは外見と「ハコガメ」という名前によって不当な扱いを受けることが多い生き物です。
まず分布ですが、名前通りマレーシア辺りのものからインドネシア、ジャワ、ミャンマー辺りまでを含めてインボイスで「マレーハコガメ」とされています。インボイスってのは流通名で、実際の学名なんかはまるっと無視されることも多いです。ゼニガメ、ミニウサギなんかが代表的ですね。
ペットルートで安価になりやすいのがジャワ産の「ジャワ」ハコガメ、タイ産の「シャム」ハコガメあたりです。飼育し始めてから同定するのも、マニアックながら楽しみの一つといえるでしょう。
亜熱帯、熱帯気候に属する地域ですので、飼育下でのキモは「保温」。なのですが…。
まず、こいつら丈夫です。
安価なので手荒に扱われ、輸送のストレスなどで体調崩しやすいのですが、
それでもきちんと店頭まで行き着くほど体力があります。普通は途中で死んでます。
その丈夫さゆえ、その他の一般的なペットハコガメと同様に「リクガメ飼育」ベースで管理されてもある程度は生き延びられるのです。
それゆえに、本来の彼らの生き方ではない、不適切な飼育方法で変死を繰り返し、
その所為で人気は下降してさらに安価になっていくというデフレスパイラル。
今では減ったらしいですが、それでも誤った管理をなされているペットショップは多いと聞きます。
なんというか、だから嫌いなんだよ。
さて適切な飼育方法もついでなので。自分まとめ用です。
まず頭に入れておいていただきたいのは、ハコガメの中でも特に水棲傾向が強いということ。
良く泳ぎます。ちょーかわいいです。ぜひ広い遊泳スペースを用意してあげてください。
そんでもって陸地でも動きまくります。陸地も広くとってあげると可愛さ倍増です。
最低ラインなら600水槽でも飼育できますが、小型とはいえ最大で250ほどになりますので、
将来を見据えて900水槽を用意できる環境を整えてあげてください。
小さいうちから広いのも、それはそれで問題有りですが。
ちなみに衣装ケースでも飼育できます。管理優先で水換えしやすい環境といえるでしょう。
水質は他のカメと同様、多少は適応できますが、早めの水換えが病気の予防、悪臭対策になります。
問題は保温です。熱帯魚用のヒータでいいので高め(26℃前後、冬場は28℃を推奨)にしたほうが良いです。寒いよりは、やや暑いくらいの環境が爬虫類の生活を考えると幸せかもしれません。ただし、高温だと水が悪くなりやすいです。管理方法など考慮に入れて設定してあげてください。
水深は甲羅が浸る程度が良いですが、すぐに息継ぎが出来るようにしてあげられるなら、ちょっと深めの水位を保っておけば幸せになれます。基本、水が多いほうが、水質は保ちやすいです。
冬場にはフタをしてあげると、保温効率が上がります。通気性も考えて密閉に近い保温は避けていただきたい。
陸地にはホットスポットと呼ばれる局地的高温部を用意してあげてください。
ホットスポットは、爬虫類全般で一般的に最高温32℃前後のポイントを用意してあげられれば良いとされます。一部、さらなる高温を望む種類も居るにはいますが、マレーハコガメの場合はその程度で充分です。そして、自力で体温調整できるように、逃げ場や日陰も必要になります。
ホットスポットは紫外線を含む熱源であればなお良いです。単なるヒータでも構いませんが、紫外線ライトは別に必要になります。
どちらが安価で済むかは、用意する環境にも依りますが、おおむね五分五分です。
(ちなみに水銀灯は紫外線を発する熱源として一部で人気。
餌は幼態のうちは肉食が強く、成長につれて草食性が強くなります。フトアゴと同じ。
しかし、他の爬虫類とは違っていろんな餌を嫌がらず食べます。なので、市販の餌や野菜などを栄養素を比較してオリジナルブレンドで与えるのが最も良いです。サポート的に、水場に農薬を抜いたアナカリスを繁殖させて、メダカや餌金など泳がせてもいいかもです。あくまで補助的にですが。
そして、他のさまざまな爬虫類と同様に、カルシウムの添加は忘れずに。生き餌だと骨まで食うので少しは安心できますね。水の汚れ方と精神衛生上の問題はさておき。
また、他のカメにも共通して言えることですが、餌の与えすぎには注意です。やったらやっただけ食いやがります。
あとは病気なんですが、
これはもう外傷があったら即治療、内臓疾患や成長不良は起こさない起こさせない。
最強なのは、爬虫類に強い病院を確保しておき、健康診断を定期的に行う。これ。
適切に飼育していれば、病気はまず起こらないと思いますが。
とまあ、以上です。
風呂入って寝ないといけないので、ぶつ切りですが今日はこの辺で。
・三月頭に店をあげてのセールが行われるらしく、ウンコみたいに忙しいです。
自分の担当のほうでも時間がないのに、掛け持ちしてるコーナがまた、仕事を山ほど積み重ねてくれてます。おかげで、リアクションアビリティ「瀕死HP回復」つけてないと死ぬかもしれません。
まあ、今月の残り休日の全てを返上するつもりでいるので、出来ないことはないかな? でも体調はどうかな? という目測。
いや、パートの分際で休日返上していいのか知りませんが。
半分は、自分の知識不足の招いた事後処理みたいなものなので、
給料半分くらいで身を粉にして働いて巻き返さなければなりません。
そうでもしないとクソの山が如きプライドが保たれません。
明後日は送別会が入っているので、残業は不可。
そもそも残業そのものが不可。なので、
月末には、一日くらいビジネス辺りの宿を確保してオール入る必要があるかも。
うわあ。残業してえなあ…。
濾過の構造を考えるのは楽しいですね。
とくに実践段階にまでくると、チワキニクオドルといいますか、心そわそわ胸がわくわくで、いてもたってもいられなくなります。
しかし濾過するためには濾材が必要で、それを手に入れるためには個人資産が必須になります。資本主義の理ですね。
で、まあやる気だけではアキマセンのは文章と同じです。懐がお寒いので生物濾過の定石であるセラミックは後々に揃えることにしまして、ちとランクは下がりますが、半分は大磯砂利、半分は洗車スポンジで開始してみます。
他にもよく耳にする園芸用の赤玉土とか、防犯用の軽石砂利(上を歩くと大きな音がするという)なんかを試してみたいなあと。あく抜き面倒臭いですが。
でもでも、こういう代用品なんかは安全面も気になりますよね。生体死んじゃったら意味ないですもん。少なくとも「エアレつきのバケツで毎日水全換えを半月」は行わないと、怖くて使えません。
他の手も考えつつ、後悔しないように万全の体勢を整えますです。はい。
時間かかりすぎないようにしたいですなあ。
も少し暖かくなったなら、病気の心配が減るので、待ちに入るのも有効でしょうか。
それまで、セラミック濾材とほぼ同等の安全性・濾過能力を持つ安価な濾材を探します。
ニコニコ動画とか、ときどき見てます。
「スーパー「おめーの席ねぇから!」デラックス」が素晴らしすぎる出来栄えで、
これを見るためだけに毎回検索掛けてる。
今日も検索してエンドレス。